内容説明
ノーベル賞受賞科学者たちの数々の発見をやさしく解説することで、読者をお釈迦さまの教えの世界に導きます。
目次
序 仏教は最先端科学だった
1 「量子力学」が世界を変えた
2 量子力学と仏教の世界観が一致
3 仏教の「縁起」の教えは量子力学そのもの
4 粒子を生み出す「心」という超次元
5 心の正体に量子力学が迫る
6 心は量子コンピュータだった
7 仏教は至高の「成功哲学」
8 前世や来世は存在するか?
著者等紹介
ステファン丹沢[ステファン・タンザワ]
ジャーナリスト、翻訳家。日本翻訳家協会会員。早稲田大学第一文学部、カリフォルニア州立大学LA校卒業。在米17年に及び、その間、米国関連情報を『週刊現代』『日経トレンディ』等各誌に寄稿。工学部にも学んだ経験から理系・医学系の記事も多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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