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内容説明
哲学者・湯浅泰雄が問いかけたもの。倫理学、哲学、思想史、心身論、気、超心理学と多分野にわたる挑戦的な思索を通して「生きる意味」と「人体科学」を探求し続けた湯浅哲学。湯浅の問いを次代に繋ぐ。
目次
第1章 テオーリアの知とプラクシスの知の統合を求めて(「知のあり方」と哲学のありよう;湯浅泰雄『身体論』を巡って;湯浅泰雄におけるテオーリアの知とプラクシスの知の統合―日本思想研究の観点から)
第2章 湯浅泰雄と現代思想―湯浅泰雄の問いを受けて(湯浅泰雄の修行論と身体の知をめぐって;湯浅泰雄と近代日本の哲学―「宗教」への問いをめぐる和辻・西田との対決;生きられた経験(exp´erience v´ecue)への道―湯浅泰雄とメルロ=ポンティ)
第3章 人体科学の挑戦―身体の知を掘り起こす(心身問題と他者問題―湯浅泰雄が考え残したこと;代替医療と身体的実践の知;「“気”とは何か」再考―主体的経験の科学の立場から;メタプシキカの探求―湯浅泰雄のユング受容とその展開;超身体論―光の存在論へ)
著者等紹介
黒木幹夫[クロキミキオ]
1948年東京都生まれ。上智大学文学部哲学科を卒業後、ドイツ留学を経て、大阪大学大学院文学研究科(日本学)修了。湯浅泰雄の指導を受ける。文学修士。愛媛大学教授教養部を経て、愛媛大学教授法文学部に配置換え。愛媛大学法文学部長を歴任し、退職後は愛媛大学名誉教授。人体科学会理事
鎌田東二[カマタトウジ]
1951年徳島県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程単位取得退学。岡山大学大学院医歯学総合研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学こころの未来研究センター教授。宗教哲学・民俗学・日本思想史・比較文明学を研究。文学博士。NPO法人東京自由大学理事長。人体科学会常任理事
鮎澤聡[アユザワサトシ]
1961年生まれ。筑波大学医学専門学群卒。筑波大学大学院博士課程医学研究科卒。博士(医学)。日本脳神経外科学会認定医、日本臨床神経生理学会認定医(脳波部門)。現在、筑波技術大学保健科学部准教授、附属東西医学統合医療センター医師。専門は脳神経外科学。秩序生成や自然治癒力などの生体の機能や機能的治療に関する学際的アプローチを試みている。2010年より人体科学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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