内容説明
七曜のかみさまのチカラで、人生を美しく浄化する。一週間で願いを叶える七曜のかみさまのおチカラの借り方&過ごし方。
目次
「岩」の章(「あの声」がどんどん大きくなる;神さま、仏さまが身近にいた幼少期;初めての憧れ「運命のひと 幸子先生」との出会い;「みこ式美浄化」の原点;ひとの心のなか、部屋の間取りを読み取る体験 ほか)
「光」の章(月曜日はお月さま;火曜日はお火さま;水曜日はお水さま;木曜日はお氣ものさま;金曜日はお金さま、おかげさま、お塩さま ほか)
著者等紹介
岡本弥子[オカモトミツコ]
1977年、岡山県生まれ。美浄化コンサルタント。美浄化ユーチューバー。7歳から本格的に仏教を学ぶ。全国各地でセミナーを行うと全て口コミで満員御礼となる。スピリチュアルの世界を理論に基づきわかりやすく解説したYouTubeも好評。現在は、長い会社員生活に終止符をうち、結婚、仕事、美しく浄化された生活を手に入れ、リーディング能力を活かした個人セッションや、執筆、セミナーでの講演活動を中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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chatnoir
11
曜日によってここをこんな風にお掃除すると幸せになるよ...って部分は少ない。ほどんどは著者の生い立ち。著者さんは小さい頃から人助けをしなくてはという指名を感じていて、いじめられていても妬みからと割り切れて務めて明るく、誰も見ていない時に掃除をして気持ちを浄化できた人のよう。結婚から色々あったようだけど、今の自分への立て直し期間だったみたい。まっとうに生きている人がまっとうな評価を受けられる世の中だといいね...。あと、色々わかる人らしく〝アドバイス”が適格だという話。占い師さんのCM本?2020/10/12
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
9
アンリミで。悪いことは何ひとつ書いてない。が、神様をからめる必然性もまったくない。神様とつながる能力のある人は、一般人をてなづけるためにわかりやすい手段を使うしかないのか。そりゃそうだな、ハードルの高いもの提示したら、ついてこれる人の数、限られちゃうもんな。2020/09/04
Maasan
8
おそうじが苦手な人にはとてもありがたい本。1週間それぞれの曜日を関係の深い神様と結びつけ、その日はどこを重点的におそうじすれば良いか(例えば水曜日は水回り、など)が書かれている。ちょいスピ系の本だが、そうしたことに興味がある無しに関わらず「焦らず無理せず楽しみながら」家を美浄化したい、気楽に掃除に取り組みたい、と考える向きにはうってつけの本である。2021/05/28