内容説明
円に描かれた、曼荼羅やタングルアートを思わせる抒情的幾何学模様。それに向かう時、こころの中で静かに『わたし』が立ちあがりはじめる。想いのままに描きあげると、その絵には自分のすべてが含まれている。近くに置き、遠くに置き、質問に答えていきながら、『わたし』の中心に迫っていきます。
著者等紹介
奥平亜美衣[オクダイラアミイ]
作家。1977年兵庫県生まれ、お茶の水女子大学卒。大学卒業後、イギリス・ロンドンに約半年、インドネシア・バリに約4年間滞在し、日本へ帰国。現在はバリに移住し、執筆業を中心に活動中
レイチェル・マツダ[レイチェルマツダ]
松田範子。アートセラピスト。フォーチュンアートマスター。体験型ワークショップ“輝く未来をつくるフォーチュンアート”を確立するに至り、日本全国をはじめ世界に発信する活動を始める。共に活動するファシリテーターの養成も開始
Naosenyum[NAOSENYUM]
ナオセニュン。さまざまな方法を試したのちに、タングルや点描画を採り入れた独自の画法を考案する。自身のインスピレーションや感情をもとに、見る人に気づきをもたらす絵“Notice Art”の創作活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 基礎会計学 (改訂版)