目次
第１章 中国抗戦と日本の中国侵略戦略の破綻
第２章 中国抗日戦争の日本世界戦略に対する牽制
第３章 中国抗戦の米英東亜戦略に対する影響
第４章 中国抗戦と米英の世界戦略
第５章 戦時中の中国外交と世界反ファシズム戦争
総論
著者等紹介
胡徳坤［コトクコン］
１９４６年生。武漢大学教授。武漢大学副学長等を経て、現在、武漢大学中国辺境・海洋研究院長。京都大学訪問学者、創価大学訪問学者等を歴任。国家領土主権・海洋権益協同創新センター長、国際問題研究院長、国家社会科学基金学科評議班顧問、教育部社会科学委員会総合学部委員、中国第二次世界大戦史研究会名誉会長等を兼任。長年間、第二次世界大戦史、中日戦争史、大国海洋史、中国海疆史の研究に従事
呂衛清［ロエイセイ］
１９６９年生。華中師範大学准教授
神田英敬［カンダヒデノリ］
１９７８年生。武漢理工大学日本人教師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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