黒古一夫近現代作家論集〈第4巻〉村上龍論・立松和平論

個数:

黒古一夫近現代作家論集〈第4巻〉村上龍論・立松和平論

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月07日 22時26分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 409p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784908028427
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

全共闘世代の作家として出発した二人。高度成長終焉後の葛藤を小説化。

目次

村上龍論(村上龍―「危機」に抗する想像力;「喪失」から始まる―『限りなく透明に近いブルー』;「戦争」へのこだわり―『海の向こうで戦争が始まる』『五分後の世界』『ヒュウガ・ウイルス』;「捨て子」の物語―『コインロッカー・ベイビーズ』;日本の「危機」を描く―『愛と幻想のファシズム』 ほか)
立松和平論(立松和平の文学;書くことは生きること;青春の軌跡―「書くこと」の始まり;「脱出」の試み;今ある「私」はどこから来たか―「歴史」への眼差し ほか)

著者等紹介

黒古一夫[クロコカズオ]
1945年12月、群馬県に生まれる。群馬大学教育学部卒業。法政大学大学院で、小田切秀雄に師事。1979年、修士論文を書き直した『北村透谷論』(冬樹社)を刊行、批評家の仕事を始める。文芸評論家、筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品