内容説明
神の愛に触れ、心が愛で満たされる。身体・精神・心・魂の癒しを求めて。『祈り』『愛』『希望』『霊性』に続くシリーズ5作目。
目次
第1部 イエズス会士の語る「癒し」(「癒し」の人間学 思索のこころみ―その構築の周辺;癒し―神との出会いの出来事;癒しと救いの宣教;癒しの人間学―健康に生きるとは;キリシタン時代の癒し;心が愛で満たされる;ある家族にカウンセリングが与えた癒しの事例;社会における癒しと福祉;「癒し」が現れる共同体としての学校)
第2部 さまざまな立場から語られる「癒し」(詩の治癒力;禅仏教における「癒し」の風景)
著者等紹介
越前喜六[エチゼンキロク]
イエズス会司祭。上智大学哲学研究科および神学研究科修士課程修了。上智大学文学部教授を経て上智大学名誉教授。専攻は人間学・宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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