ハヤトロギアとエヒイェロギア―「アウシュヴィッツ」「FUKUSHIMA」以後の思想の可能性

個数:
  • ポイントキャンペーン

ハヤトロギアとエヒイェロギア―「アウシュヴィッツ」「FUKUSHIMA」以後の思想の可能性

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 369p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907991098
  • NDC分類 191.04
  • Cコード C3016

目次

「出エジプト記の脱在論」としてのエヒイェロギア
困難な隣人―“私の真実”の子ヨナの物語
存在論から脱在論へ―宮本久雄のエヒイェロギア小考
根源悪からのエクソダス―エヒイェロギア(ヘブライ的脱在論)の構想
ディオニュシオスのエロス論とエヒイェロギア
身体が万人に披く神秘―「エヒイェの受肉的実践・身体化」としてのヘシュカスム
神的エネルゲイア・プネウマの現存―東方・ギリシア教父におけるエヒイェロギアの展開
アテネとエルサレム―言語と存在をめぐって
ハヤトロギア(歴程神学)の課題―ホワイトヘッド・ヨーナス・西田哲学の思索を手引きとして
ハヤトロギア概念を巡る国内研究の動向―なぜ今ハヤトロギアを再考するのか?
脱自的存在としての神―進化する神理解の諸側面

著者等紹介

宮本久雄[ミヤモトヒサオ]
1945年生。所属。上智大学神学部教授。専攻、聖書思想・教父神学・哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。