日本の体罰―学校とスポーツの人類学

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日本の体罰―学校とスポーツの人類学

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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907986117
  • Cコード C0036

内容説明

現在も過剰な暴力性が問題となる「体罰」。海外では宗教コミュニティで形成される道徳や倫理規範が、なぜ日本では公教育で担われるのか。カリフォルニア在住の気鋭の日本研究者が、豊富な資料やフィールドワークを通して検証する、日本の体罰の現実とその思想的背景。すぐれた体罰論にして、現代日本社会論。

目次

序章 第1章 人類学と体罰
第2章 日本の体罰史―その重層性
第3章 体罰とコンテクスト
第4章 倫理
第5章 体罰の原因と文化の複数性
第6章 権力の言説、言説の権力
終章 「暴力的文化」の神話
補論 アメリカ合衆国における体罰

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