内容説明
スサノオがいた「ソシモリ」はどこにあるのか?オオクニヌシは、越やヤマトを支配した?古代神道の「精霊崇拝」が蘇る。卑弥呼は「道教」を学び、鬼道となった。出雲国風土記が語る神話の真実。
目次
プロローグ 甦る「古代の王朝」
第1部 出雲から大和への歩み(出雲国の国づくり;出雲国の国譲り)
第2部 律令国家への歩み(ヤマト時代;飛鳥時代;奈良時代)
第3部 仏教の光と陰(蘇我氏の出自と栄光と挫折)
第4部 現代に甦る道教(「道教」と卑弥呼)
著者等紹介
吉岡節夫[ヨシオカセツオ]
1953年、島根県松江市生まれ。BRLM高速学習アカデミー学院長。日本応用心理学会会員、元聖徳大学公開講座講師。一般財団法人BBトラスト理事(ネパールへの教育支援)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 日本の名薬 文春文庫