目次
１（空へ消えゆく；独り ほか）
２ 東日本大震災（白鳥の群れ；十七日目の朝 ほか）
３（癌病棟；リフォーム工事）
４（響き；展覧会 ほか）
５（ステアリング；山の地図 ほか）
著者等紹介
山田泉［ヤマダイズミ］
１９４９年、東京都生まれ。女子美術大学芸術学部卒。東京都公立小学校図工専科３０年勤務。この間、絵画制作、毎年発表、個展３回。退職後、２０１５年「短歌人」入会（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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双海（ふたみ）
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1949年、東京都生まれ。女子美術大学芸術学部卒。東京都公立小学校図工専科30年勤務。この間、絵画制作、毎年発表、個展3回。退職後、2015年「短歌人」入会。「ぬばたまの夜のあけるごと弾き始むピアノソナタ「悲愴」二楽章」「不安げな青年と思いし油彩画の題は「裸の少女の頭部」」「写生とは砂粒ひとつ花ひとつに小さな神を見つけだすこと」「今年また桜は腕を伸ばしたり千鳥ヶ淵の水面触れんと」2023/06/17
