メトロポリタン新書<br> 北方領土問題、その原点はなにか?―アメリカとロシアの思惑、そして日本の立場

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メトロポリタン新書
北方領土問題、その原点はなにか?―アメリカとロシアの思惑、そして日本の立場

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  • サイズ B40判/ページ数 255p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784907870249
  • NDC分類 319.103
  • Cコード C0231

出版社内容情報

日ソ共同宣言から約60年、膠着したままの北方領土問題を’通史’と’Q&A’でわかりやすく構成しています。日本とロシアそしてアメリカの問題でもある史実を理解し、正しい認識を深めていきます。

内容説明

北方領土は、日本とロシア、そしてアメリカの問題です。日本とロシアがいくら合意しても、アメリカが「サンフランシスコ平和条約違反だ」と言い出したら、振り出しにもどってしまいます。だから日本は、ロシアとアメリカのなかに入って交渉を進めなければならない。これが北方領土問題の真相であり、そして原点です。

目次

北方領土問題・通史(第二次世界大戦まで;60年代まで;80年代まで;90年代まで;そして戦後70年を迎える)
原点にもどって考える Q&A

著者等紹介

須田諭一[スダユイチ]
1959年生まれ。大学進学予備校の職員を経て、2000年よりフリーとして編集や執筆をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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