内容説明
こんなにもわかりやすい!?これならわかる!読める!日本国憲法の国民の権利と義務、三権分立はもちろん、憲法改正や条文、用語、そして集団的自衛権、日米安保障の疑問にわかりやすく答える!
目次
第1章 憲法ってなに?
第2章 憲法第三章国民の権利及び義務
第3章 みんなを守る憲法の三権分立
第4章 憲法の疑問に答える
第5章 日本国憲法の全文とおおまかな意味
第6章 日米安全保障条約の全文とおおまかな意味
第7章 世界の憲法の歴史(あとがきにかえて)
著者等紹介
須田諭一[スダユイチ]
1959年生まれ。大学進学予備校の職員を経て、2000年よりフリーとして編集や執筆をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷりん
16
憲法の勉強って、中学生の時にテストのために機械的に覚えて以来、改めて読んでみた。子供向けだったこともあり、わかりやすかった。集団的自衛権の問題もわかりやすくまとめられており、なぜ、安倍首長が進めているのか、日本とアメリカの微妙な関係についても、わかった。最近、誰も読んでいない本ばかり登録しています。これで、2冊目!!2015/11/29
tatsuya izumihara
1
日本国憲法の原文と解説があるので解りやすい。一章:天皇、二章:戦争の放棄、三章:国民の権利及び義務、四章:国会、五章:内閣、六章:司法、七章:財政、八章:地方自治・・・。集団的自衛権は日本で認めてなかったが2014年阿部内閣で認めた。1951年吉田茂が旧日米安保条約を結ぶ、その後1960年岸信夫が新日米安保を結ぶ、その中には日米地位協定も含まれる。1970年に継続した後、今日まで続いている。2021/10/17
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