内容説明
脳に希望の光を灯す！認知症は切れかかった電球。再点灯の方法を分子化学が教えます。１０年後、１５年後の“家族の悲劇”を起こさないために、いま何をしたらよいのでしょうか？薬では治せない認知症にどういう解決策が見出せるのか、「分子化学」の世界から解き明かした本です。
目次
基礎編 アルツハイマー病の正体と改善の基礎
実践編（酸化ストレス・炎症体質の改善；オメガ‐３系脂肪酸、ビタミンＥ・Ｃの摂取；有害物質の排除；脳内セロトニンの増量；生活リズムを整える、充分な睡眠をとる；水分補給；運動と大笑い；介護者・同居者の理解）
即実践！食事方法の見直し食事内容の改善
著者等紹介
後藤日出夫［ゴトウヒデオ］
１９４６年福岡県生まれ。工学博士、分子化学療法研究所代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
