子どもの才能を伸ばすシリーズ
「先生!どんなふうに育てているの?」―子どもの夢の叶え方

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907838324
  • NDC分類 763.55
  • Cコード C0037

内容説明

あの人気ギタリスト村治姉弟が誕生したのは、この父がいたから。ギター早期才能教育の第一人者が綴る「才能を引き出す育児のポイント」とは。

目次

1 伸びる子を育てるギター・レッスン―実りの多い早期才能教育とは?(何をするにも親の愛情が出発点;歯磨き感覚で、ギターの練習を習慣にしよう! ほか)
2 夢を叶える「考え方」―良い考え方が良い結果を引き出す(一流の人は「一流の考え方」ができている;才能よりも努力の積み重ねが、将来の可能性を広げる ほか)
3 こんな接し方で子どもは頑張れる!―良い結果を出す方策(できるまで待つ;できるまでやる ほか)
4 目指してほしいこと―ギター早期教育の目標とは?(レベルの高い演奏能力;音楽の力 ほか)
5 さあ、コンクールに出てみよう!―コンクールのメリット・デメリット(コンクールのメリット;コンクールのデメリット ほか)

著者等紹介

村治昇[ムラジノボル]
1943年生まれ。1963年にギターを当時スペイン留学から帰国した大沢一仁氏に師事。1969年マドリード王立音楽院ギター科準拠全学年の試験に合格し、一年間のギター教授研修の後、1970年マドリード王立音楽院準拠ギター教授認定証を授かる。その間、音楽理論を斎藤太計雄氏、演奏理論を久坂晴夫氏に師事し、1966年より大沢ギター音楽研究所ならびに尚美高等音楽学院ギター科講師を務め、1971年より村治ギター教室をはじめる。1978年以降、自分の子どもたちへの教育がきっかけとなり、ギターの早期教育を研究し、実践。以来、数々の若手ギタリストを育成し続ける、ギター早期教育の第一人者。ちなみに長女・村治佳織は1992年に14歳で東京国際ギターコンクールで優勝。15歳でCDデビューし国際的に活躍、現在はラジオナビゲーターなど多才な活動でも人気を集め、日本を代表するギタリストに成長。また、長男の村治奏一も数々のギターコンクールで優勝し、現在はニューヨーク・マンハッタン音楽院に留学中。若手NO.1ギタリストとして活躍を期待されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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suzuya4383

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ギターに限らず、子どもに何かを教えるのに、参考になる。2020/01/04

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