内容説明
ウソをつく口、正直な体―10万人の体に触れ、調整してきた整体の第一人者・岡島瑞徳が指南する気と骨のある話。
目次
乾いた体には水
春の目覚め
春の体と花粉症
腹こそ命
汗の秘密
梅雨時の皮膚
肝臓とのつきあい方
夏バテと呼吸法
秋の冷え込みと風邪
食欲の正体
血のめぐり方
眼の乾き〔ほか〕
著者等紹介
岡島瑞徳[オカジマズイトク]
1947年、東京生まれ。早稲田大学経済学部中退、桐朋学園芸術学部卒業。演劇の革新を目指してヨガを修行。同時に気合法、滝行、禅、合気道にも精進し、やがて整体法創始者・野口晴哉師(故人)に深く傾倒し、師事。野口師亡き後、すべての道に普遍の感覚を見いだし、これを中心感覚(CS)と命名。以後、CSを大きな柱に「調息整体個人指導法」を体系化し、日々人々の心身の指導にあたっている。現在、中心感覚研究会会長
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感想・レビュー
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