主権回復―本当の終戦記念日は、四月二十八日である

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  • サイズ B6判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907816223
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0031

内容説明

昭和二十年八月十五日、それはもうひとつの戦争の始まりだった―。保守論客の重鎮三人が語る真の終戦記念日とは。

目次

第1部 鼎談 主権回復記念日を祝日にせよ(昭和史で最も大事な日昭和二十七年四月二十八日;日本人はなぜ主権回復の日を忘却したのか;歪められた憲法・皇室典範・教育基本法;東京裁判と戦後の日本;被占領期という時代区分の必要性)
第2部 資料編(「主権回復記念日国民集会」趣意書・発言者(第一回~第十二回(平成九~二十年))
代表世話人論説・主張)

著者等紹介

井尻千男[イジリカズオ]
昭和13年、山梨県生まれ。拓殖大学日本文化研究所所長、評論家、コラムニスト。立教大学文学部日本文学科卒業後、日本経済新聞社入社。名コラムニストとして活躍。編集委員を経て平成9年退社、拓殖大学教授兼日本文化研究所所長に就任

入江隆則[イリエタカノリ]
昭和10年、神奈川県生まれ。明治大学名誉教授、日本文学研究者、評論家。京都大学文学部卒業、東京都立大学人文学部大学院修了。岩波映画製作所を経て、明治大学商学部専任講師・助教授・教授、ロンドン大学・オーストラリア国立大学太平洋アジア研究所・モナシュ大学日本研究センター客員研究員を務める

小堀桂一郎[コボリケイイチロウ]
昭和8年、東京都生まれ。東京大学名誉教授、評論家。東京大学文学部卒業、同大学院文学研究科修了。文学博士。慶應義塾大学助手、東京大学教授、明星大学教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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