内容説明
GE、AT&T、アップルコンピュータ、モトローラ、ジョンソン&ジョンソン、グラクソ、バーガーキングなどで採用されたディズニー生まれる不況打破、生き方刷新の大突破力。
目次
第1章 固定概念という箱からの脱出
第2章 固定概念の箱を開くためのツール
第3章 成功のための『ナイン・ポイント公式』
第4章 劇的な変化を生むために
第5章 創造的な環境をデザインする
第6章 固定概念を打ち破る七段階フォーマット―『MICORBS』
第7章 箱から脱け出すための九つの基本コンセプト
第8章 アイデア化のテクニック
第9章 ディズニーウェイ『大突破力』
著者等紹介
ディーコン,ダイアン[Deacon,Diane]
CTAA社の共同創業者。コンサルティング、各種プロジェクトの現場責任者として数多くの企業の創造性と革新性に貢献。アイデアの提案だけでなくプロジェクトメンバーの一員となって実践的に活躍、数々の効果を上げる。現状突破の思考法、現状突破の実践法、新製品開発、事業計画、販売計画、企業文化の深耕戦略マスタープランの立案などの広範な分野に活躍
ヴァンス,マイク[Vance,Mike]
アメリカの有力紙「USA TODAY」が選ぶ「全米で最も求められる講演者」の一人。ウォルト・ディズニーと共にウォルト・ディズニー・プロダクション、ディズニーランド、ウォルト・ディズニー・ワールドにおいての様々なアイデアの構築、企業文化の構築、人材育成に携わった。そしてつねに常識、固定概念を撃ち破る手法で、新しいビジネス・サービスを創造し、世界中の人々を魅了し続けた。またウォルト・ディズニー大学の学部長として、世界レベルの顧客サービスの模範となったディズニーウェイを多くの企業の幹部、社員に伝授した。その後クリエイティブ・シンキング・アソシエーション・オブ・アメリカ社(CTAA社)を設立。永年の経験による効果的なツールと方法の開発によって、世界的多国籍企業から個人のレベルに至るまで、いかに現状を突破してクリエイティブな活動と生き方が出来るかを提案。現在、世界中の多くの企業がCTAA社考案の思考法、発想法を実践し、新しいサービス、新しい製品、新しい企業文化を創造している
斎藤洋志[サイトウヒロシ]
1960年静岡県静岡市生まれ。時事通信社英文部勤務。金融・資本市場、外国為替市場、個別企業の決算記事、企業ニュース、財政・金融政策記事を中心に、日本関係の経済・政治記事の翻訳を担当
薦田浩[コモダヒロシ]
1952年愛媛県新居浜市生まれ。ブルームバーグ・ビジネス・ニュース勤務。米国をはじめ中南米、アジア太平洋地域の主要株式市場、米国、欧州の主要国際市場、主要商品市況などのニュース記事の翻訳を担当
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