劇薬処方箋―声優・古川登志夫の演劇的自伝エッセー

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784907775216
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C3074

目次

ドクダミは双葉よりクサい演技
故郷の、山に向かいて、言いたい放題
カインの末裔の如きデラシネの旅へ
どん底から引き上げてくれた「どん底」
江古田村、我が青春のモニュメント
舞台、テレビ、そして経済
キャバレーで劇薬盛られる
山田清作との邂逅
才気溢れる人達との出会い
青二プロダクションとムーブマン
劇団青社、故郷の青い杜
舞台俳優と声優の両立、神より賜りしもの?

著者等紹介

古川登志夫[フルカワトシオ]
1946年7月16日生まれ。栃木県出身。日本大学芸術学部演劇学科。劇団現代、現代制作舎、劇団同人会、劇団櫂を経て劇団青杜(せいとう)創立、主宰、現在に至る。青二プロダクション所属。創造論を基盤とする「人間性の復権」を主題にした、オリジナル作品の劇作、演出をてがける。1983年第5回アニメグランプリ(徳間書店主催)声優部門グランプリ受賞。1985年第2回日本アニメフェスティバル手塚治虫アトム賞声優部門第一位受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ミカヅキカゲリ

0
どんどん宗敎チックになって行って、戸惑った。2011/08/11

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