長谷川保と聖隷の研究―日本一の福祉医療教育集団成長の理由

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784907757984
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0030

目次

長谷川保が最初に教えてくれたこと
もし、浜松に生まれなかったならば―日本一にはなれなかったろう
もし、福祉法人でなかったならば―補助金がなく先進医療は無理
もし、看護学校を始めなかったなら―病院の拡張はむずかしかった
もし、支えた人たちがいなかったなら―打率一割では後始末が大変だ
もし、クリスチャンでなかったなら―悪徳商人になっていたかも
もし、禁欲生活をしていなかったなら―職員の信頼は得られなかった
もし、八重子が妻でなかったなら―自分の短所に自滅していたかも
晩年の姿にみせた危うさ
何度となく危機を救った男・鈴木捷司

著者等紹介

大内和彦[オオウチカズヒコ]
昭和13年(1938)埼玉県川越市に生まれる。大学卒業後、1年間の養護老人ホーム勤務の後、医療や福祉の業界紙記者、フリーライターとなる。昭和49年(1974)、社会福祉法人聖隷福祉事業団(本部・浜松)に入り、法人本部教育研修室長を経て、企画部長時代には有料老人ホーム(ブランド名は、エデンの園)の建設や運営責任者を歴任する。聖隷クリストファー大学社会福祉学部非常勤講師
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