内容説明
実践事例に基づき、コミュニティワークの体系的理解に役立つ成功例・失敗例を13例厳選し、コミュニティワークの技術や事例検討の枠組みについて概説。
目次
ボランティア団体連絡会の発足
視覚障害者ガイドヘルプボランティアグループの結成について
視覚障害者ガイドヘルプボランティアグループ設立にむけて―視覚障害者ガイドヘルプボランティア養成講座の開催
小学校における福祉体験活動のサポート体制づくり
聴覚障害者用災害マニュアルの作成
ボランティア相談コーナーの開設
介護者リフレッシュ事業
福祉施設と地域、生きがい通所事業をつなぐ
ふれあい・いきいきサロンの開設
ふれあい・いきいきサロンの立ち上げについて(失敗例)
A学区福祉推進協議会と子育てサロンの連携への取り組み
ふれあいネットワーク活動(小地域ネットワーク活動)の取り組み
ふれあいネットワーク活動担当地域別座談会(民生委員・町内会長ペア座談会)
著者等紹介
長渕晃二[ナガブチコウジ]
1968年生。明治学院大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程修了。東村山市社会福祉協議会主事、東海女子短期大学講師、会津大学短期大学部助教授を経て、特定非営利活動法人ぬくもり福祉会たんぽぽ企画室長、東村山市社会福祉協議会研究員。名古屋市社会福祉協議会では、職員研修会講師や、南区と中村区の地域福祉活動計画作業部会長などを務めた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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