原発からの命の守り方―いまそこにある危険とどう向き合うか

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原発からの命の守り方―いまそこにある危険とどう向き合うか

  • 守田 敏也【著】
  • 価格 ¥1,518(本体¥1,380)
  • 海象社(中央区)(2015/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907717438
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

なぜ人は危険を見ても見ぬふりをするのか?本当のあなたは知っている「バイアスの罠」と自然災害の多いこの国の「危険がいっぱい」

目次

第1章 原発事故とはどのようなものか
第2章 あらゆる災害に共通する「命を守るためのポイント」がある
第3章 原発災害への対処法
第4章 放射能とは何か、放射線とは何か、被曝とは何か
第5章 放射線被曝防護の心得
第6章 行政はいかに備えたらよいのか(兵庫県篠山市の例から)

著者等紹介

守田敏也[モリタトシヤ]
1959年生まれ。同志社大学社会的共通資本研究センター客員フェローなどを経て現在はフリーライター。環境問題や平和問題にも関わり、京都大文字山での森林保護活動などを実施。アフガン・イラク戦争に反対し旧日本軍性奴隷問題にも関わってきた。原子力政策に関しても研究・批判活動を続け、福島原発事故以降は被曝地を度々訪問。各地で放射線防護の講演を行っている。2012年より兵庫県篠山市原子力災害対策検討委員会委員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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futomi

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前半は、洪水や土砂崩れ、火事など災害全般への対処の仕方。後半は原子力発電所から作り出される放射性物質、発電所の事故からの避難の仕方。 先日誤って鳴った火災報知機を「また誤報!?」と思ったことは『正常性バイアス』という陥りやすい災害時の罠なのだそうだ。さらに自分の命は自分のものだけでなく、救助してくださる方のためにも最善を尽くさなければならないという言葉は耳に痛い。 後半は、政府も原発から30キロ圏内の自治体に避難計画作成を義務付けているのであれば、避難者受け入れの方法も具体的な計画が必要では2016/09/29

健康平和研究所

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チェルノブイリから25年のウクライナ政府報告によるとガンだけでなく心臓病をはじめあらゆる臓器の病気など発生2017/04/10

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