目次
アメリカ、オキナワ、ヒロシマ―イントロダクションに代えて(ヒロシマの現在から;オキナワの現在から;アメリカの現在から私たちの内なる戦争へ;内なる戦争を抉り出す映像の力を)
シンポジウム アメリカ、オキナワ、ヒロシマ―新たな戦争を越えるために
著者等紹介
柿木伸之[カキギノブユキ]
1970年鹿児島市生まれ。上智大学文学部哲学科助手等を経て、広島市立大学国際学部准教授。専門領域は、ヴァルター・ベンヤミンの思想を中心とする近・現代ドイツの哲学および美学。広島市立大学国際学部では、「共生の哲学」をはじめとする思想関係の講義を担当。ヒロシマ平和映画祭実行委員会委員、ひろしまオペラ・音楽推進委員会委員、シャリバリ地下大学学生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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