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おそるおそるの大学論―「社会科学入門」の入門

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  • サイズ A6判/ページ数 86p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907654115
  • NDC分類 377.04
  • Cコード C0337

内容説明

「大学て、何?」…甲山の麓で三十年間、大学と学生と世間を定点観測し続けた著者が、「リベラルアーツ」というキーワードで二十一世紀の大学を語る。これから大学へ行こうとする人、もう大学に入ってしまった人、大学から社会に出た人、大学で仕事をしている人必読。

目次

1 なぜ「おそるおそる」なのか?(これまでの大学論;大学は興味の的 ほか)
2 大学は役に立つのか―大学効用論(専門学校は役に立つのか;予備校は生き生きしてるって本当? ほか)
3 社会に入る道筋にある大学(高等学校から大学へ―この壁の厚さ;何でもありが大学―入ればこっちのものか ほか)
4 ようこそ大学へ―講義はこうして聞いて見ては(リベラルアーツの手始め;「読む」「書く」「聞く」「語る・述べる」「論じる」「まとめる」ほか)

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