職業、DJ、25年 - 沖野修也自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907583316
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中田俊輔

14
沖野修也がYMOに影響されてる海外を視野に活動してるのは素晴らしいですね。MONDO GROSSOのフランスでのライブDVDって素晴らしいんですけど、まさか沖野修也が大きく関わっていたとは知りませんでした。2020/04/05

nizimasu

7
このはったりのかまし方とか痛快なことこの上ない。KYOTO JAZZ MASSIVEの中心メンバーで日本のクラブジャズシーンの中心人物である沖野さんの自伝だから面白くないはずがない。とにかくYMOからアジッドジャズにラリーレヴァンの影響とか90年代にクラブミュージックにハマっていた自分の体験と重なる部分も多いなあ。でも知らぬ間に京都に移住していたり、色々と後半にはくラブシーンの大きな地盤沈下もあったりしてなんとなく寂しい感じがするのも確か。でも何かまたでかいことしてくれそうな沖野さんの今後が楽しみ2015/01/19

河村祐介

3
お仕事で。 DJというカルチャーをどう商売に組み立てたか、という話が主で、ひとつの時代の証言として実におもしろい。2015/01/07

ふうじー

1
学生時代からKyoto Jazz Massive、MONDO GROSSO、bird、大沢伸一のファンです。華やかに見えても人知れず苦労されるのですね。でもDJが好きで好きでたまらない人なので常に主体的にクリエイティブでありたいのかな。私も職種は違えどクリエイティブでありたいので手を動かし続けますよ。2018/09/15

Yu_Ki_

1
DJが曲を作るなんておこがましいことだと思い込んでいた。 ミュージシャンの領域に踏み出すべきではないとすら考えていた。 こんな考えもあるんだなと。2015/04/23

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