内容説明
小学校発『菊池実践』が豊かなコミュニケーション力あふれる中学生を育む!!地域、学校、教科で『菊池実践』を活かした取り組みを紹介。
目次
第1章 『菊池実践』で創る令和時代のコミュニケーション力あふれる中学校
第2章 『菊池実践』を地域で活かす(岡山県浅口市 キラリと光る未来プロジェクト;大分県中津市 ほめあうまち なかつ(HOME‐MACHI))
第3章 『菊池実践』を学校で活かす(“鼎談”学校全体で取り組む菊池実践;広島県広島市 安心安全な学校をめざして)
第4章 『菊池実践』を教科で活かす(国語 コミュニケーションでつなぐ つながる;社会 「楽しい」と思える社会科をめざして ほか)
第5章 『菊池実践』を教科外で活かす(生徒会活動 言葉の力で全校を動かせ!;ディベート ディベートという学習ツール)
著者等紹介
菊池省三[キクチショウゾウ]
1959年愛媛県生まれ。「菊池道場」の道場長。元福岡県北九州市公立小学校教諭。山口大学教育学部卒業。文部科学省の「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」委員。2020年度(令和2年度)高知県いの町教育特使、大分県中津市教育スーパーアドバイザー、三重県松阪市学級経営マイスター、岡山県浅口市学級経営アドバイザー等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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