クリスマス

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 22cm
  • 商品コード 9784907542207
  • NDC分類 K196
  • Cコード C8098

内容説明

サンタが贈り物をくれるのはなぜ?本当の“クリスマス”がわかる美しい物語。

著者等紹介

クーニー,バーバラ[クーニー,バーバラ] [Cooney,Barbara]
1917年、ニューヨーク市生まれ。『チャンティクリアときつね』(J・チョーサー文)と『にぐるまひいて』(D・ホール文/共にほるぷ出版)で二度コールデコット賞を受賞し、『ルピナスさん』(ほるぷ出版)で全米図書賞を受賞。2000年没

安藤紀子[アンドウノリコ]
英語圏の児童文学作品の翻訳を数多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルピニア

61
<12月に>キリスト誕生の物語を軸にしながら、ユールやサトゥルナーリアなど各地で行われていたお祭りを紹介している。陰影に富む挿画が味わい深い。12月は、北半球では冬至を境に日が長くなっていく時期。冬から春へ生命の復活が進む。太陽や光がその象徴となり、木に火を点け、ロウソクに灯りをともす。古代では春への再生の喜びが、キリスト教では救世主の出現の喜びが祭りに込められる。それらが融合して現在のクリスマスを形作っているのだろう。クリスマスを祝う意味に思いを馳せる一冊。紹介して下さった読友さんに感謝です。2018/12/23

seacalf

45
まさか北欧神話のオーディンもサンタさんの原型だったとは。イエスの誕生からユールの祭、サトゥルナーリア祭、聖ルシアの日など、クリスマスのルーツにまつわるお話や、クリスマスシーズンのアメリカ人の楽しみ方などを紹介している。バーバラ・クーニーのイラストがとても印象的。大人になってもクリスマスは待ち遠しい。たとえその日が仕事だったとしても。本番間近なので日比谷公園やオープンしたばかりのメッツァに足を伸ばしてクリスマスマーケットを楽しみたくなってくる。表紙の絵が自分達の結婚式の点灯式を思い起こさせた。関係ないけど笑2018/12/20

スプーン

35
クリスマスの解説絵本。事細かに丁寧に教えてくれます。三賢者の1人が「バルタザール」だったとは!2019/01/17

どあら

30
図書館で借りて読了。バーバラ・クーニーさんの絵が素敵です。クリスマスのお話が分かりやすかったです。2021/06/06

かおりんご

27
絵本。クリスマスの歴史が分かりやすい。ローマ人のお祭りや冬至のお祭りなんかがミックスされて、今の形になったらしい。でも、もちろんイエス様の誕生日というのもしっかり押さえられている。2018/12/01

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