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内容説明
怖いもの知らずのお侍、平太郎の屋敷には、ある出来事をきっかけに毎晩いろんな妖怪が現れるようになりました。妖怪たちは、あの手この手を使って平太郎を怖がらせようと挑んできます。妖怪と平太郎の1ヶ月におよぶ根比べ!江戸時代にほんとうにあった怪談話…といわれています。
著者等紹介
寮美千子[リョウミチコ]
1955年、東京生まれ、千葉育ち。外務省、広告制作会社勤務を経て、1986年、毎日童話新人賞受賞、作家活動を始める。絵本、ノンフィクション、小説、詩、オペラや朗読劇の脚本とジャンルを広げ、2005年、長編小説『楽園の鳥』(講談社)で泉鏡花文学賞を受賞
クロガネジンザ[クロガネジンザ]
1971年、埼玉県生まれ。専門学校卒業後、漫画家アシスタントを経て、1994年、「月刊コミックNORA」(学習研究社)で佳作を受賞しデビュー。その後読み切り作品を3本掲載。イメージキャラクター採用歴に、奈良の「まんとくん」、青森浅虫水族館の「ここる」。シンボルマーク採用歴に、「埼玉県鴻巣市のシンボルマーク」がある。その他入賞歴多数。現在はイラスト業をメインに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。