- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 読み物
- > 怪談・おばけ・ホラー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちょん
22
24の怖い話、タイトルそのまんま過ぎる(笑)でもこんなに本読んでで挿し絵を描いてみたくなる本ってなかなかないです。24話分全部描きたくなる✨タイトルから分かる通り決して賑かな絵では無いのだけど(笑)怖い話の挿し絵って考えたことなかったからいいなぁ。ティム・バートンのこわかわいい絵が好きですが、もしこの話で描くならmonsterの名前のないかいぶつみたいな絵かなぁ(*^^*)2019/01/10
あたびー
21
#日本怪奇幻想読者クラブ 児童書 以前読んだ本の12話に、「ほんとうにあった」と銘打たれた物語12話を加えたもの。言葉選びは児童書だが、物語の内容は結構容赦ない。作者はロシアの昔話や北欧神話にも詳しいと言う事で、そうした題材の物も入っている。子供がホラー好きになる入門としては、こう言った良質の物語に触れてくれることを推奨したい。以下後半12話の覚書。2020/08/31
林 一歩
12
児童書だったのね…。2015/07/06
Ribes triste
10
子ども向けですが、いかにもイギリスらしい怖い話短編集。ひねりの効いた結末は、どこかユーモラスでブラック。楽しく読みました。2018/04/10
はーこ
9
めちゃくちゃあっさり読めるー!オチが似たような話ばかりかも?皮肉たっぷりのお話もあるし。日本人の思う怖い話とはちょっとちがうかなー。これはこれで、面白かったですけどね!2015/05/12