世紀音楽叢書<br> ブルースと話し込む

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ブルースと話し込む

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907511258
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

k.m.joe

4
ポール・オリヴァーは、ブルースに関する書物を著した人物の代表格だ。そして、評論家と言う立場からブルースの真髄を伝え続けている日暮泰文さんの訳である。日暮さんは一般的な評論家のイメージというよりは、まるでイタコのように、ブルース・ミュージシャンを歴史から浮かび上がらせ鮮やかに輪郭を象る。社会事情や各々の音楽稼業、或いは日々の生活等を背景に、生々しく存在が顕わになるのだ。2022/05/05

Mariyudu

2
原著は'65年上梓という伝説のブルーズ研究本。マディやロニー・ジョンソン、ライトニンといったビッグネームから聞いたこともないような名前に至るまで、当時存命だった幾多のブルーズメン達へのインタビューは今となっては貴重なもの。日本人が好きな「ブルーズとは何か」的な問答めいた話も勿論あるのだが、同時に生きる糧としての割り切りや嫌悪すら吐き出されているのが逆にリアル。巻末の人名録はこれから音源探求の際に役立ちそう。2017/11/11

Stair512754

1
まだ全部読んでないけど・・・ アントのカウンターに置いてあったのをモロくんに無理いうて貸してもらったが・・・膨大過ぎてなかなか手強いっすな 当時の雰囲気たっぷり アメリカ史の一側面2020/03/13

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