目次
現実と虚構:近代への批判と憧憬(ドゥ・ペイシー;風間サチコ;ユアサエボシ)
女性と神話:植民地化された土地(今津景;チトラ・サスミタ)
氾濫するイメージ(リュック・タイマンス;ヴィルヘルム・サスナル)
メディウムとしての歴史(ゲルハルト・リヒター;アンゼルム・キーファー)
時間の抵抗(ウィリアム・ケントリッジ)
都市に眠る記憶(松〓友哉;西村有)
生命の時間(サム・フォールズ;近藤亜樹)
ここではない何処か(藤倉麻子)
積層する記憶と身体(淺井裕介)
積層する時間:この世界を描くこと(野中祐美子)
時間のエントロピー ウィリアム・ケントリッジ《時間の抵抗》から時間の積層へ(石谷治寛)
メタファーとしての大地と水―「関係性への召喚状」を受け取ること(松井裕美)