内容説明
ファリサイ派との熾烈な論争、人々とのパーソナルな出会い。その中から「良き羊飼いである」「世の光である」「復活であり、命である」とのイエスの宣言が書き記されたヨハネ福音書に「徹して聞く」、待望の第2弾。
目次
イエスの時―ヨハネヨハネ七1~9中心聖句6節
本質を見抜く力―ヨハネ七10~24中心聖句17節
私はその方を知っている―ヨハネ七25~31中心聖句29節
今しばらくの間―ヨハネ七32~36中心聖句33節
命の水があふれて出る―ヨハネ七37~39中心聖句37節
メシアはベツレヘムから出る―ヨハネ七40~44中心聖句42節
権威ある者―ヨハネ七45~52中心聖句46節
私もあなたを罪に定めない―ヨハネ七53~八11中心聖句11節
わたしは世の光である―イエス―ヨハネ八12~20中心聖句12節
「わたしはある」という者―イエス―ヨハネ八21~30中心聖句28節〔ほか〕
著者等紹介
齋藤孝志[サイトウタカシ]
1935年福島県生。青山学院大学、東京聖書学院、アズベリー神学校、フラー神学校、アジア神学大学院。牧会学博士。現在、日本ホーリネス教団長谷聖書集会牧師、東京聖書学院名誉教授、厚木キリスト教会名誉牧師、東京ミッション研究所副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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