感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
65
だいぶ前、読友さんのレビューを読んで気になり図書館に予約を入れていた。それがやっと届いた。絵本だけど、今の時代の危うさを描いている。誰でもが二番目の悪者になれる。噂を広げたものもそうだが、何もしなかったものもそうなのだろう。2023/07/23
とよぽん
56
林木林さんがこんな作品も書くのかと驚いた。二番目の悪者とは誰のことか、読者に問いかけてくる。動物の世界を設定しているが、これは勿論人間の無責任で軽薄な言動の重罪を示して、社会に警鐘を打ち鳴らす優れた絵本だ。私の中で、林木林さんのイメージが塗り替えられた。2022/06/14
seacalf
31
こいつはガツンとくる。美しい動物の絵とは裏腹にシビアなテーマを突きつけてくる。冒頭の2つの絵の対比からして強烈で示唆に富んだ内容の本編を匂わす。どこまでも自分本位の金のライオンが品行方正な銀のライオンの存在に危惧を感じて邪な噂を垂れ流し、評判を落としていく。人は噂が大好きだ。その影響にまで考えが及ばず本能のままに流し続ける。話が進んでいく中でタイトルである二番目の悪者の存在に気付いた読者はきっと落ち着かない気分になるだろう。深い余韻を残すこの絵本。我が子がもう少し大きくなってから、感想を語り合ってみたい。2025/12/27
こまり
26
最初のページの鳥を弾く人の絵がシュールだけど好き。他の動物たちの絵も良いなぁ。「嘘は向こうから巧妙にやってくるが、真実は自らさがし求めなければみつけられない」悪意を持って作られた嘘の噂話がいつの間にかホントの事として広まっていく。そして皆が、違う!と気付いたときには取り返しのつかないことになっている。多分、人は昔から直接確かめる事をしないでいろんな情報を鵜呑みにして広めてきたのだろう。自分は絶対違うと言えないことが後ろめたい。二番目の悪者にならないよう、よくよく考えて行動する習慣を身に付けたい。2022/12/14
ヒラP@ehon.gohon
19
おもちゃ図書館で読み聞かせしました。大人の読み聞かせ。2021/06/09
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