内容説明
ほぼ紹介されてこなかった中国古典小説『混元盒五毒全伝』。妖怪が次々と現れ、激戦を繰り広げる、端午の節句の風習の由来譚。妖怪が毒を使い、張天師の掌心雷が走り、金花聖母の菖蒲剣が巨大化する、B級的面白さ。敵か味方か、金花聖母!神怪小説、才子佳人小説、公案小説の趣向などを織り交ぜた、変化に富んだ物語。民間信仰・習俗から見ても貴重な作品。
著者等紹介
八木原一恵[ヤギハラカズエ]
中国古典神怪小説愛好家、ファンタジー作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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