人を育てる―新・日本型経営のすゝめ

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人を育てる―新・日本型経営のすゝめ

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  • サイズ 46判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907461270
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

内容説明

「働き方改革」では会社も社員も守れない。地域と共に歩む6代目社長の人材育成システム再構築宣言。

目次

第1章 われわれはどこへ向かっていくのか―働き方改革への疑問
第2章 人事評価制度を検証する―優れた日本式人事評価制度はこうして生まれた
第3章 解決しなければいけない「課題」―社会問題と企業の役割
第4章 答えは“現場”にあり
第5章 「企業」こそが「教育」の担い手―「OJT」と「Off‐JT」のあり方
第6章 未来は「人」によって創られる―新日本型人事評価システムの提唱
おわりに 「未来」をつくる「リーダー」をつくる

著者等紹介

小野貴史[オノタカフミ]
小野ホールディングス株式会社代表取締役社長。株式会社小野組代表取締役社長。昭和45年(1970)新潟県胎内市生まれ。大学で経済学を学び、明治21年創業の地域建設業(現在の株式会社小野組)に入社。平成21年株式会社小野組代表取締役(6代目)に就任。その後、さいたま市、仙台、横浜、長野、福島、山形に営業所・支店を開設。地域と共に生きる小野組の社風を引き継ぎ、オノ・キューブ株式会社、いちごカンパニー株式会社を立ち上げると共に、地元の企業の社外取締役なども務める。働き方改革施行後に不可欠なOff-JTでの社会人教育の場や技術向上の学びの場を創出するために、資本を投じて、令和元年一般社団法人和合館工学舎を、令和2年一般社団法人北陸建設アカデミーを設立。土木学会会員、地域建設業新未来研究会副代表、全国建設トップランナー倶楽部幹事。自らも上級防災士国家資格キャリアコンサルタントの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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後藤良平

2
のっけから働き方改革をバッサリ。世界と比較しての「経済成長率の低さ」「労働生産性の低さ」というデータ数値をなんとか世界標準に持っていくために、手っ取り早く労働生産性を上げることを目指してその分母である「時間やコスト・労働投入量」を抑えたいだけ。それを押さえ込むと下がりそうなGDPを維持するためにIoTなどの先端技術投資をすると行っているが、すでに世界には大きく水を開けられている。妙に納得した。国としての真の目的を明確にすることが必要。高等教育と同様、国も「手段」と「目的」が倒錯しているか。年間No.1購入2022/01/05

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