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内容説明
一曲の音楽で人生を変えた人たちの物語。
目次
但野正和
ワタナベシンゴ
のび太
尾崎世界観
小山田壮平
後藤正文
山田将司
峯田和伸
田中和将
中村一義
鈴木圭介
曽我部恵一
草野マサムネ
奥田民生
加山雄三
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
洋
18
2段組、読み応えがありました。音楽を生業とする人達がそれぞれの音楽ルーツを語る間違いない内容です。みんなとても楽しそうに大好きなロックンロールを語っています。表紙画『浅井健一』とても良いです。2015.04.202015/06/19
✿yoko✿
10
ミュージシャンが自分のルーツを詳しく語っているので彼らの過去に思いを馳せられます。奥田民生目当てだったけど、マサムネ君いるなあ~あれッゴッチもいる!と、かなり俺得な一冊でした。しかもゴッチの誕生日!ゴッチがユニコーン好きになったきっかけのアルバムが私と同じだったのも感動。同じ時に同じ衝撃を受けていたのですね。そして、そんなことつゆ知らずに、アジカンを好きになるなんて、ジャンルは違うけど何か通じるものがあるのでしょうか。この人たちが音楽に出会って、楽器を弾いて、曲を作って、歌ってくれて本当にありがとう!2015/12/02
さらさら
4
ロックっていいなあと思うのは、クラシックの演奏者なんかはもう幼い頃から教育されて……というのを想像するけど、アジカンのごっちなんて大学生からなのね。ある意味平等。アジカンのブラックアウトが私の中のかっこいい曲ランキング1位で、それは歌詞の意味は全く関係なく(響きはあるかもしれないけど)、だから洋楽は聴かないんだけど洋楽のかっこいいと震えるような曲と出会うのはこういうかんじなのかなと思った。つまり、ロックンロールが降ってきた日ということです。加山雄三さんの飛ばそうかと思ったけど読んだら素敵だった。2015/06/07
る
3
壮平くん・ゴッチ・マサムネさん・民生2015/07/21
チョビ
3
ロックンロールど真ん中!というPart1やちょっとひねてます、なPart2に比べると人間的にも音楽的にもバランスかつ実験的な方が多い。そのせいか歌謡曲で育った方が多いのも特徴。レコードやカセットの思い出が一々シンクロして楽しい。曽我部さんの意外な性格も垣間見れます。あと彼よりマサムネさんの方が年上にも驚きました、Σ(゚д゚lll)あと、皆さんブランキー、ミッシェル、ブルーハーツはお約束だ!加山さんだってウエノとやっている以上聞いてると思うし、こういう爺さまって、なんだかんだいっても憧れる。2015/05/27
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