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内容説明
メジャーデビュー10周年を迎えたフジファブリックの金澤ダイスケ(Key/Cho)が、2007年10月から2014年4月までスペースシャワーモバイルで約6年半にわたり連載していたコラム『週刊金澤』待望の書籍化。全339回の原稿全てを本人による加筆で再編集・再構成。さらに単行本だけでしか読めない特別企画も充実―金澤ダイスケを、そしてフジファブリックを、より深く知るための一冊です。
目次
金澤ダイスケ、半生を語る
週刊金澤2007 第1回~第13回
週刊金澤2008 第14回~第64回
対談―YO‐KING(真心ブラザーズ)×金澤ダイスケ
週刊金澤2009 第65回~第116回
週刊金澤2010 第117回~第168回
対談―後藤正文(ASIAN KUNG‐FU GENERATION)×金澤ダイスケ
週刊金澤2011 第169回~第220回
週刊金澤2012 第221回~第272回
金澤ダイスケ欠席裁判―山内総一郎&加藤慎一
対談 菊池淳一(大子自工)×金澤ダイスケ
週刊金澤2013 第273回~第323回
週刊金澤2014 第324回~第339回
著者等紹介
金澤ダイスケ[カナザワダイスケ]
1980年生まれ、茨城県久慈郡大子町出身。ロックバンド、フジファブリックのキーボード/コーラス担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほっしー
14
ロックバンド・フジファブリックのキーボード・金澤ダイスケがスペースシャワーモバイルサイトで約6年半連載していたコラムを書籍化した1冊。サイトが無料だった頃の読者として、有料後のコラムが読めたことがうれしい。とにかく彼の日常が徒然なるままに書かれているコラムで、完全なるファン向けのものかも。志村正彦急逝後、最初のコラムの“フジファブリックを聴いてくれてありがとう”という言葉にグッとくる。バンドを続けてほしくてメッセージ送ったなあ。2015/01/28
大臣ぐサン
6
そうか、チャンダイはこんなことを考えていたのか。まあ、この本を読んでいるのはフジファブファンだけだろうが、フジの新たな一面を知ることが出来た。2009年12月24日という日が近づいて来るにつれて鼓動が速くなるのはどうしようもない。だが、それから後の彼らの活動は本当に誇ってもいいと思う。武道館は今までの人生で最高のライブだった。彼の事についてもごまかさずに書いてくれたのが嬉しい。フジファブのファンになってよかったと思う。2015/04/21
cocobymidinette
4
沢山のことを思い出しながら、6年半分を読了。陽炎のアウトロの鍵盤でフジファブリックに恋に落ちた。2009年のSLSでは気球から降りてきたダイちゃんと握手をして笑。2010年のはじめ、週刊金澤の更新だけを頼りにしていた。2011年頃、週刊金澤を読むためだけに、ずっとスマホに変えられなかった笑。書籍化にあたり、普段は飄々として真意をあまり語らないダイちゃんが、きちんと話をしていて驚いた。フジファブリック10周年の今年、私にとっても本当に大切な節目になりました。もう一度フジを好きになれて幸せだ。ありがとう。2014/12/28
2inomaru
3
フジファブリックのキーボード、金澤ダイスケさんがネットで連載してたもの。志村くんの死を挟みながらの10周年。これからもずっとバンドを続けて欲しいなあ。僕がファンになったのは、フジファブリックの曲がもつ力と、ライブで聴いたダイちゃんのキーボードのグルーヴが大きいと思う。2014/12/23
kojima
3
2010年のところをがっと開ける勇気はまだなくて、そっとページを繰りました2014/12/01
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