感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ツイテル☆
3
フライヤー2022/01/28
ぜっとん
3
人に借りないと死んでも読まない本シリーズ第二弾。『虐殺器官』とか『銀河鉄道999』とか、『ハーモニー』みたいな話がゴロゴロ出てきて、起業とかは本当にどうでもいいんですが、SFとしてアツい。あと、この本は題名これでいいのだろうか。ハウツーみたいな題名にしないと売れないの？2016/07/14
こうじ
0
サイエンスとビジネスを結びつけるコミュニケーターである著者が、ユーグレナなど10社の科学スタートアップ企業の起業家と対談している本。書名と内容は一致していない気がするが、中身は面白い。コミュニケーターは、科学者が何に対して情熱を持っているか把握して引き出すとともに、政府系の研究費を引っ張ってきたり、ビジネスとして活かすように導いたりするような課題解決とビジネスデベロップメントをするとする。各企業の個別のエピソードも面白かったです。2017/04/14
Yambeee
0
ベンチャー支援の定義というか、ベンチャーにとって良い支援とは何かを考える一つの知見がここにある。2016/08/10
emma
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一人一人が持つ課題への熱量、パワーが成功に導いている。 エコシステムに必要なのは人財。そのための教育。 素早い行動力も大事。 対談で語られていたけど、これからは色んな領域が混ぜ合わさっていく。バイオとアグリとITと等。だからそこへの理解力がないと、そもそもの話題についていけない。だからこそ自分が知識として、知っておくこと自体も大切だと思った。2019/12/14
