内容説明
下半身太りになる人は「下半身太りになる体の使い方」をしている。人間の体は重力にうまく逆らうことで機能し、向上するようにできている。美脚と疲れない・太らない・歪まない・滞らない体は同時に手に入る。本来の理に適った体の使い方を身につけるから、リバウンドはゼロ。日常生活がすべて美脚エクササイズになる。カギは足。それも足指の使い方と足裏の筋肉にある。―今までの体の使い方はすべて間違っていた!?がっちり太もも・O脚・むくみ・太い足首・埋もれた膝、下半身太りに悩むすべての人へ。面倒くさい運動はナシ。日常生活だけで叶う美脚メソッド、ついに公開!
目次
1 「思考」で「美脚」になれるカラクリ(なぜ下半身太りになってしまうのか?;美脚になるには「ルール」がある ほか)
2 「美脚のルール」をインストールする(意識が動作を変え、動作が美脚を作る;3カ月間、美脚になることに集中する ほか)
3 日常生活がエクササイズになる思考法(あなたの体型は日常動作で作られている;無意識のクセに気づくことから始める ほか)
4 自分至上最高ボディの誕生(目指すのは誰の真似でもない、“自分至上”最高のボディ;「美脚」イコール「細い脚」ではない ほか)
著者等紹介
吉永桃子[ヨシナガモモコ]
1983年京都府生まれ。美脚インストラクター。ダイナミックビューティー株式会社代表。19歳から動作の研究を始め、アスリートがお忍びで通う治療家に師事。20歳からは解剖学を理解するため、バレエを始める。その後、整形外科リハビリ部勤務を経て、整体院を開業するも「施術で身体を整える」ことの限界を感じ、ピラティスをマスターするために上京。2013年から正しい動作を指導する美脚インストラクターとして活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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