内容説明
つらいときや悲しいときでも、無理して笑ったりしていない?「いつも笑顔で」なんて、そんなのホントは無理。「泣きたいときは、泣くしかできない」それでいい。そのほうが、いい。虹のかけ方なら、たくさんのコトバたちが、ちゃんと教えてくれるから―
目次
GIRL’S VIOLET―「泣きたいときも、あるよね?」
GIRL’S INDIGO―「どうして『泣いちゃダメ』って思うんだろう」
GIRL’S BLUE―「『ナミダのチカラ』を数えてみる」
GIRL’S GREEN―「泣かなかったから、ずっと苦しかったんだ」
GIRL’S YELLOW―「『ナミダのあと』に虹をかける」
GIRL’S ORANGE―「友だちの『ナミダのあと』には?」
GIRL’S RED―「虹がかかったら、歩き出そう」
著者等紹介
ETSUKO[ETSUKO]
東京都出身。14歳で作家を志す。日本大学藝術学部卒業後、編集プロダクションを経て、サンクチュアリ出版に入社。女性向け書籍の制作および自著の執筆を行う。同社取締役副社長を経て、フリーランスに。現在も数多くの書籍・パンフレット・絵本の企画制作等で女性の気持ちを表現し続ける“女子本”の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。