内容説明
日本が戦争に突き進んだ真相がよくわかる。戦後、姿を現す謀略から学ぶ歴史の真実!
目次
第5部 スターリンが仕組んだ戦争の時代(英仏がドイツに宣戦布告した舞台裏;如何にして日本は戦争へ追い込まれたか;日ソ中立条約と北樺太石油利権の放棄;如何にして戦いは決定されたか;筒抜けだった真珠湾攻撃;日本と欧米列強・理念の戦い;ルーズベルトの「無条件降服」が招いた徹底抗戦)
第6部 日本の敗戦後、世界に平和は訪れたか(満洲や朝鮮で何が起きたか;なぜ毛沢東は日本皇軍に感謝したか;アジアで再開された大東亜戦争;戦後、植民地にされた国々があった;極東軍事裁判と検閲;朝鮮戦争とマッカーサー証言;ソ連崩壊と新時代の幕開け)
著者等紹介
長浜浩明[ナガハマヒロアキ] 
昭和22年群馬県太田市生まれ。同46年、東京工業大学建築学科卒。同48年、同大学院修士課程環境工学専攻修了(工学修士)。同年4月、(株)日建設計入社。爾後35年間に亘り建築の空調・衛生設備設計に従事、200余件を担当。一級建築士、技術士(衛生工学、空気調和施設)、公害防止管理者(大気一種、水質一種)、企業法務管理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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