感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tonrecobran
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楽しみにしていた萩原健太さんの新刊「50年目の『スマイル』」を一気読み。いかんいかんと長くなりすぎたのでどうか何卒こちらにて。 嗚呼「SMiLE」万歳!だって大好きなんだもん! http://www.tonreco.com/archives/71572017/10/04
はあびい
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1956年生まれで中学2年の時にビーチボーイズのレコードを買ったというのはちょっとすごいかも。2025/08/02
遠藤 悪
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萩原健太さんの愛が伝わる。ジワジワと熱を持って、最後の章の辺りなどもう発火してる感じ。ブライアン・ウィルソンの発言がどうとかじゃなく、「ブライアン・ウィルソンと私」をずっと書いてる楽しさが伝わってくる。2021/11/23
MonoWaTameshi
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多分著者「萩原健太」で「SMiLE」話なら、改めて手に取る必要はないんじゃないかと思う人も出そうな本ではある。ただ、そう思っている人ならなおさら「そうか、こういう語り口があったのか」とこの本の構成に感心すると思う。そうそう、桑田佳祐・宮治淳一両氏が登場するのも、友情出演ぽくって良かった。2018/03/02
ウクレレまさあき
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僕がThe Beach Boys を真剣に聴き始めたのはかなり遅くて、2013年7月頃から。たまたま、CD「SMiLE/Brian Wilson」と、書籍「スマイル/ドミニク・プライア著」を図書館で見つけて, 一緒に借りたのがきっかけ。後はドッぷりはまった。 だから、「スマイル」には思い入れがある。 復活後の、コンサート先行の発表スタイルは知らなかった。2004年ロンドンコンサートのシーンは、読んでてめちゃ感動した。 2016年 4月、僕もやっと生Brianを観ることが出来た。何とか間に合った。2018/01/26