感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おさむ
42
1973年公開の映画「アメリカン・グラフィティ」は、60年代初頭の米国の地方都市の若者たちの青春を描いた名作でした。監督はあのジョージ・ルーカス。若い頃に観ましたが、映像だけでなく、BGMのオールディーズ良かったなあ。音楽評論家の萩原さんのこの映画への絶大なる愛を感じさせる本著は、読んでいるうちに音楽と画面が浮かんできます。ある意味、マニア的な偏愛で、山下達郎さんにそっくりですね。2枚組のサントラ盤があるそうで欲しくなりました。買っちゃおうかなあー。2017/05/13
苺畑序音
11
萩原さんもまえがきで書いてますが、『アメグラ』サントラ盤のライナーノーツ・ロングバージョンといったところ。もちろん充分に楽しませてもらったし、結果しばらくはオールディーズ三昧になることでしょう。2017/02/28
はあびい
4
一度読んだ後、サントラ盤を聴きながら、再読しています。2017/05/08