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ジャスト・ライド - ラディカルで実践的な自転車入門

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784907276638
  • NDC分類 786.5
  • Cコード C0075

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kazyury

5
自分は筋金入りのアンレーサーだし、最後のヴェロソフィ「自転車はおもちゃだ、楽しもう」には激しく同意。 でも、その楽しみ方には、レーサーの背中を追うという楽しさもあって良いかと思うけどなぁ。 それぞれの楽しみ方ができるというのも、自転車の魅力だと思っているので、あまりレーサー(と自転車メーカー)に厳しくしなくてもと思ってしまった。 家族を自転車嫌いにする方法については、若干身に覚えあり。すまぬ>我が家の面々2017/11/27

いくみ♪

4
この本を読むと、日本の自転車雑誌は、女性ファッション誌と同じように、新製品を買わせるカタログの側面が強いなあ、と再認識する。一貫した哲学や考えは、やはり書籍じゃないと届かない。やっぱりなあ、と思ったのは、サイクリングだけしてるとそれ以外の筋肉が弱くなる、という点。偏った意見ばかりじゃなく、広い視野を持たないとなあ。こういう考え方は海外の書籍のほうが優れている気がする。2017/05/20

Tomitakeya

4
自転車を楽しんで乗ることの指南書。レーサーでない一般の人が無理してレーサーにならなくても良いよと言ってくれている。もっと気軽に自転車を楽しもう!それで良い!最新のレースに出ている自転車が最高なわけではない。自転車は趣味のものであり、おもちゃなのだから、楽しめるものが一番だ。この本を読んでいればカーボンのバイクは買わなかっただろう。だけども今のバイクでなければ買わなかったとも思う。遊びだからそれでよいのだ。2016/11/27

*takahiro✩

3
ちょっと難しかったけれど楽しく読めた。私は鉄製のロードバイクに乗る初心者のアンレーサー。遅いし登り坂はヒーヒーだけど楽しく乗ってます♪2016/12/28

ヒゲクライマー

2
プロと同じような ロードバイクをそんなに無理しなくてよいのにと言われたようで 悔しいようで納得する部分もある2017/02/01

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