歴史学の課題と作法―「人と地域が見える日本近現代史研究」追求の経験を語る

個数:

歴史学の課題と作法―「人と地域が見える日本近現代史研究」追求の経験を語る

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784907244521
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0021

目次

1 研究活動の変遷と史学認識(公害問題史と近代和歌山地方史の解明へ(1971~81年)
近代大阪史研究への挑戦と方法の模索(1981~94年)
歴史学の根本課題への反省とそれが噴出する場の認識へ(1995~2006年)
市民との協働、軍事・戦争史への挑戦(2006~現在)
2 歴史学の基本視点(史・資料の調査と歴史に対する問題意識;先入観への気付きから歴史認識の転換へ;歴史の論点と現場;歴史を知るということ、補足いろいろ)
3 講演記録 公害・環境問題の歴史と地方史研究(公害・環境問題とは何か;地域社会の歴史的変遷と公害・環境問題)
4 著述推移の概略一覧

著者等紹介

小田康徳[オダヤスノリ]
1946年生まれ。大阪電気通信大学名誉教授。NPO法人旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会理事長。公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)付属西淀川・公害と環境資料館(エコミューズ)館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品