内容説明
新しくて懐かしい街歩きのススメ。三州岡崎を舞台に散歩の歩幅で分け入る地続きの歴史。
目次
屋台の誘惑―岡崎公園
石碑の曲折―岡崎城下東海道二十七曲りの碑
知られざるスター―りぶら
裏路地は大動脈―岡崎城対面所
レトロ館と電車通り―本町通り
旧式レジスタの誇―連尺通り
歩道の旅人―連尺通り
笑顔のざるそば―殿町(東康生通)
モノクロ写真と黄ばんだ背表紙―殿町(東康生通)
消えた篭田通り―篭田町〔ほか〕
著者等紹介
ふるかはひでたか[フルカハヒデタカ]
1968年刈谷生まれ。東京芸術大学油画科から同大学院壁画専攻修士課程修了。美術作家。科学、音楽、歴史などをモチーフに独自のユーモアを絡めたコンセプチュアルな現代美術作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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