内容説明
臨床現場での情報処理と統計処理の必須基礎知識。情報、パソコン、ネットワーク、統計など、それらと看護との接点は非常にわかりにくい。本書は、身近な看護の状況を例に取り上げているので、入り込みやすく、しかもわかりやすい。
目次
情報処理編(情報化による医療の変化―なぜ今、情報科学を学ばなければならないのか;情報と情報処理;コンピュータの概要;コンピュータの仕組み;コンピュータ・ネットワークとインターネット;医療とコンピュータ)
統計処理編(統計処理の概要;記述統計;推測統計;仮説検定)
付録