内容説明
戦後70年。「あの戦災を決して忘れてはならない」と、卒寿の語り部が自費出版!今釜石は、「橋野鉄鉱山・高炉跡」の世界文化遺産登録決定により、賑わいを見せています。しかし、70年前の二度にわたる艦砲射撃で、1000人以上の犠牲者と、釜鉄などの工場群や病院、役所、そして住宅などが壊滅的な被害を受けました。「あんな経験はもうごめん」。なのに、最近の国会審議を聞いていると「また、日本が危険な方向に向かっている」と感じた著者が、最後の力を振り絞って仕上げた絵本です。
戦後70年。「あの戦災を決して忘れてはならない」と、卒寿の語り部が自費出版!今釜石は、「橋野鉄鉱山・高炉跡」の世界文化遺産登録決定により、賑わいを見せています。しかし、70年前の二度にわたる艦砲射撃で、1000人以上の犠牲者と、釜鉄などの工場群や病院、役所、そして住宅などが壊滅的な被害を受けました。「あんな経験はもうごめん」。なのに、最近の国会審議を聞いていると「また、日本が危険な方向に向かっている」と感じた著者が、最後の力を振り絞って仕上げた絵本です。