内容説明
発芽玄米の知られざる効能体験談、生活習慣病・肥満症・高血圧・糖尿病・高脂血症・便秘・ダイエットetc…食べるだけで健康な体に!
目次
プロローグ 食をあらためれば人生は好転する(食をあらためれば人生は好転する;私に氣付かせてくれた二冊の本 ほか)
第1章 歴史からみる日本人の食のあり方(縄文日本は食においても世界の最先進国だった;縄文人は「蒸し器」で発芽玄米を食べていた? ほか)
第2章 なぜ発芽玄米は体にいいのか(食育とは何か;世界人類を救う発芽玄米 ほか)
第3章 ホツマツタヱから知る古代日本人の叡智(なぜ「ホツマツタヱ」なのか?;日本は未開野蛮で、文明は大陸、半島から来たという思い込み ほか)
著者等紹介
熊谷達央[クマガイタツオ]
昭和20(1945)年盛岡市生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒、日本外交史英ゼミ専攻「くまがいたつお研究室」経営。食と農と環境改善をテーマにした「たきざわ発芽玄米の会」、第一美術協会会員、ホツマツタヱ研究会「ほつまの会」、盛岡市倫理法人会会員、しきなみ短歌会、など活動は多彩。平成14年、全国でも先駆的な予防原則を基本にした滝沢村環境基本条例制定のワークショップ座長を務める。滝沢市少年補導員永年表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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