内容説明
偉人たちの言葉に耳を傾け、悩み多き時代を生き抜く。偉人たちの言葉には、生きる知恵がいっぱい。
目次
自分と社会を考える(生きるって?;人間って?;学ぶって?;自由って? ほか)
偉人たちの言葉(タレス;ゴルギアス;荘子;道元 ほか)
著者等紹介
小林和久[コバヤシカズヒサ]
1969年、東京都生まれ。東北大学文学部(哲学科倫理学専攻)卒業。東北大学大学院文学研究科実践哲学専攻博士前期課程修了。日本大学第二中学・高等学校(東京都杉並区)社会科・地歴公民科教諭。NHK高校講座にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sinwanohate
1
子供むけの哲学の本だけど、哲学と無縁に生きてきた私にとっても勉強になった。子供にも読ませよう。「人間は自らつくるところのものとなる」サルトル。2013/12/14
バナナチョコ
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読んだことで、益々ちゃんと悩んでしまいましたとさ。。2020/10/22
春さめ
0
電子図書館で。中学生向けの読みやすい文。広く浅く色んな哲学者を知ることができる。2019/04/19
hyde
0
哲学にとっつきやすい本。哲学の本は初めて読んだがおもしろいと感じた。聞いたことのある言葉もいくつかあり意味がわかるとそういうことだったのかと腑に落ちた。当たり前を疑う。いろんな考え方があるんだなと思った。2019/01/14
ゆかっぺ
0
哲学、、こんなこと永遠に考えていたら病みそうだ。もう少し感情的にぐぐっと考えられる本だと思ったけど違いました笑 教科書っぽい感じ(*゚∀゚*) 2018/03/08